気軽に持ち出して、気軽にどこかへ置いとける気軽なギターを手に入れるべく、Yahooのフリマで安いギターを手に入れました。
Bacchus(バッカス)という日本のメーカーが作ったテレキャスタータイプ。
2日ほど色々調べて思案してパっと選んだものです。
販売されていた方の早急な手続きで、注文手続きを終えた次の日の午前には到着するというグッジョブっぷりでした。
早速箱を開けてソフトケースから出してみると、なかなかの美品でした。
アンプに繋いて音を出してみると、だいぶ長い間触られていなかった感じの反応でしたけど、とても素直な音がして気に入りました。
特筆すべきはネックの触り心地でした。
スッと手に馴染む感覚です。
今持っているフジゲンのテレキャスタータイプは、気に入ってるものの、自分にとってネックが細く感じられて、還暦超えて手がデブになってきてからというもの、少々弾きにくく感じるときが出てきたのです。で、指板ももう少し平らなのを弾いてみたいかな?という気になって調べているうちにフィットしたものが、このバッカスのギターでした。
ギターを「お掃除シート」と乾いたクロスで奇麗に拭きあげたら、なかなかの別嬪さんになりました。
付属のソフトケースは、妻に洗濯してもらったら匂いや汚れも取れて良い感じになりました。
なので、また神戸元町のリペアショップ「Roost」さんへ連絡して、調整とか改造?をお願いしようと問い合わせのLINEを入れました。
暮らしの残り時間には限りがあります。
当たり外れとかは結果として後から付いてくるだけなので、ひとまずは
「パッと決めてサッとやってみる」
これは大事な感覚として持っておいた方が良いと思っています。
より安いものを、より買い得なものを手に入れたい気持ちは、誰にでもあります。
しかし、目指す事柄は、ギターを買う行為ではなく、ギターを手に入れて暮らしの中で弾くのを愉しむことです。
ならば、パッと決めてサッとやってみて、実際に事を進めてみることが大事に思えます。
失敗したくないという気持ちが強くなってしまったら、定石や他人の批評などに頼りがちになるものの、それが自身にとって良いのかそうでないのか?というのは、手に入れたあとでないと絶対にわかりません。
また、手に入れた直後と、その後とでも感覚は変化します。フジゲンのギターが良い例ですね。
この場合、変わったのは私の身体であって、ギターは殆んど変わっていません。
アホみたいにホイホイとギターを買うって、金持ってるヤツの自慢話かいな?
と言う風にも読めますけど、これはあくまで「安いギター」ですから。
ペイペイのポイントが、まあまあ貯まっていたので実際の持ち出しは、左程でもありません。
むしろ、調整・改造費の方が高くつくはずです。
私は市井の会社員。
サッと買える程度の身の丈に合った経済力の範囲内で行っていることが、大前提の話であります。
