松岡さんのWebデザイナーとしての信条は
『Webサイトは「暮らしの道具」だから自分たち自身で使いこなすことが大切』
というものです。
Webサイト制作というのは「道具作り」ですけど、使いこなす「道具」は巷(ちまた)に沢山あります。
先日から、そんな「道具」のひとつ「note」を始めました。
note https://note.com/
「note」とは、ユーザーが自身で作った文章、画像、音声、動画を投稿して自分自身の「メディア」を簡単に作ることの出来る無料のWebサービスです(有料版もあるけど無料版で十分)。
ブログサービスと違って、広告表示やデザイン変更などが出来ませんが、そのぶんユーザーの作った作品を「みる(きく)」ことに特化したものかなと松岡さんは感じています。
また自分の投稿した作品をまとめたり、販売したりすることも出来るし、「サークル」という機能を使えば月額会費制のコミュニティや同好会も作ることが出来たりと、ユーザー同士で直接の売買が可能な仕組みになっています。
「最初に収益ありき」で目指すのは???ですけど、使いこなせるようになった先の使いみちの選択肢に、こういう仕組みがあるのはとても良いものだと思います。
松岡さんは、ひとまず現時点で自分の中にある大きなテーマ「人生の暮れ活」について色々と書いた文章を紹介していくところから始めています。
Webサイトを「暮らしの道具」として使いこなすためには、自分が表現したいことを「書く」こと「書ける」ことが最も重要なので、この点を修練していくには良いサービスだと思っています。
他のユーザーの作品を拝見するのも、結構楽しいですしね。
すでにやっている知人友人ラン友さんも発見したり、とコロナ禍で積極的な外出もはばかられるこの時期、結構ハマっております。
少しでも興味の湧いた方は、詳しい機能紹介が書かれているので、noteのサイト内下記リンクをご覧になってください。
https://note.com/info/n/nea1b96233fbf
あ、ちなみに誰も聞いてないと思うのですけど松岡さんのクリエイターページはこちら
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