消費者の立場から市場・商店街を活性化~銘店Lovers(ラバーズ)

この度、「銘店Lovers(ラバーズ)」というコミュニティを立ち上げることにしました。

何やねん、ソレ?と言いますと、こういうモノです。

 

●銘店Lovers(ラバーズ)とは?

 

 私たちが住み暮らす街の重要な「顔」である「小さな銘店」を体験して魅力を共有、広く伝える行動を通じて「小さな銘店」の売上に貢献・発展を応援する。このことで自身の日々の暮らしを充実させながら地域社会に貢献することを目指すメンバーのコミュニティと活動を指します。


●「小さな銘店」の定義

 

 私たちが住み暮らす街を訪れた人たちに自信を持って勧める或いは、おもてなしに使える店を指します。

 

以上、下の方で掲載している「参加案内」より抜粋しました。


で、何がしたいのか?と一言で申し上げれば…

 

【消費者による小売市場・商店街活性化】

 

です。


私は現在、神戸市の「応援隊派遣事業」の応援隊に所属して市内の小売市場や商店街の活性化を「応援」しています。

 

そして私はもう一つ、自分自身の「暮らしの中における消費活動」を直接商店街・小売市場の活性化に繋げる取り組みを「銘店Lovers」で行うことにしました。

 

商店街活性化の切り口として「地域社会のコミュニティ拠点を担うための活動」ってのがあります。

でも、よくよく考えてみると色々便利になった世の中に慣れた私たちが、便利に慣れてしまって結構失っているモノがあると思うんです。

 

それは何か?

 

「好奇心」「他者とのコミュニケーション力」です。

 

 

商店街・小売市場の衰退化の原因は、買い物環境の大変化にあるのは間違いないですけど、その根底にあるのが便利に慣れた消費者の「好奇心」と「他者とのコミュニケーション力」衰退化だと睨んでいます。

 

オラが街の「エエ店」を愉しむことは、自分自身の暮らしが豊かになります。
それでもって「エエ店」も繁盛して街の顔となり、「エエ店」が増えることで街が豊かになります。

 

なので、少し頑張ってみることにします。

 

ある時、街中で長距離走をしている時に思いつきました。

 

いつものコースと違った道を走ってみたら、そこに色んな店があったんです。

     

銘店ラバーズの案内文~松岡さん.com